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実は細菌が1億個!歯ブラシをものすごく不潔にするNG習慣6個

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毎日使っている歯ブラシには、どれくらいの細菌がいるのかご存知でしょうか? イギリスのマンチェスター大学の調査によれば、歯ブラシに付着している細菌の数はなんと1億個以上! そのなかには、皮膚炎の原因ともなるブドウ球菌なども含まれるそうです。

とはいえ、人間の口のなかは、もともと雑菌まみれ。歯ブラシに細菌がいるからといって、神経質になりすぎる必要はありません。

ただ、歯ブラシの使い方、保存状態によっては、細菌が繁殖しすぎて、感染症を引き起こすおそれも……。

歯ブラシの使い回しをする

家族や恋人と1本の歯ブラシを共有するのはやめましょう。自分専用の歯ブラシであれば、歯ブラシに付着している細菌は、もともと自分の口のなかにいたものがほとんど。体が弱って免疫力が低下していない限り、その細菌が原因で病気になるおそれはありません。他方、歯ブラシを他人と共有すると、歯磨きのたびに、他人の体内の細菌を自分の口のなかに入れることになり、病気のリスクは格段に上がってしまいます。

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複数の歯ブラシを1つのコップで保管する

歯ブラシをコップに立てて保管している家庭をよく見かけます。複数の歯ブラシを1つのコップで保管する場合、歯ブラシの毛先が触れあわないように注意しましょう。歯ブラシの毛先が触れあうと、家族や恋人と歯ブラシを分けていても、歯ブラシを共有しているのと同じことになってしまいます。

トイレの近くに歯ブラシを置いておく

お風呂・トイレ・洗面所が1体になっている3点ユニットバスでは、歯ブラシの置き場所に要注意!洗面所で歯磨きをするからといって、そこに歯ブラシを置きっぱなしにしておくのは、不衛生だといわざるをえません。トイレは使用するごとに、目に見えない細菌が空気中に飛び散ります。3点ユニットバスの洗面所に歯ブラシを置いておくと、トイレの細菌に汚染され放題です。食器類をトイレに保管しないのと同じく、歯ブラシもできるだけトイレから離れた場所に置くようにしましょう。

歯ブラシスタンドやホルダーの手入れをしない

お風呂やトイレはこまめに掃除するのに、なぜか歯ブラシスタンドやホルダーはほったらかし……という人が少なくありません。でも、歯ブラシスタンドやホルダーこそ細菌・雑菌の温床です。定期的にお掃除するようにしましょう。

歯ブラシをきちんと乾かさない

歯ブラシは濡れたままだと、細菌が繁殖しやすくなります。使用後は、よく乾かすようにしましょう。歯ブラシを持ち歩いて職場や旅先で使う場合も、きちんと乾かしてから歯ブラシケースに収納してください。濡れたまま収納すると、歯ブラシケースの内部は細菌が繁殖するのに絶好の環境になってしまいます。

歯ブラシを滅多に取り替えない

歯ブラシに細菌をなるべく繁殖させないためには、こまめに歯ブラシを取り替えましょう。アメリカ歯科医師会は、3~4カ月に1度は歯ブラシを交換することを勧めています。特に、病気などで体の免疫力が低下しているときには、新品の歯ブラシを使うのが安全です。