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「昨日残った肉を使って、ランチ。汁そば風スパゲティ。笑。十君、がつがつ食べてますなり。よし。」
辻仁成さんが、十くん、十べぇと呼ぶのは息子さんのこと。育ちざかりとあって、食べ応えのあるご飯がお好きなのでしょうか?丼ものではなく、パスタなところがヨーロッパナイズされています。
「十くんの朝ごはん。あっさりな油面。甘めのメンマ、薄味搾菜のせて。」
「茅の舎の野菜だしで、中華麺作りました。さっぱり醤油味なり。ローマ産ポルケッタ焼豚入り。笑。」
中華麺までお家で頂けるなんて、料理上手なパパを持つって幸せですね…!麺だけではありません、お米を使った料理も充実。
「ズルした。作るのめんどくさく、いきつけの肉屋さんで買った肉、盛り付け、食べた。ソースは作った。ソースが美味しかった。」
ズルした、と言えどもこのクオリティ。その完璧なビジュアルに思わず圧倒されてしまいます。
「完成したなり。ブフ・ブルギニィオン、牛肉の赤ワイン煮。デリッシュー! 笑。」
こんなメニュー、レストランでしか食べられないと思っていました。育ちざかりの息子さんにとっても、お肉メニューは嬉しいはず。
「ランチは、生姜焼きにしようと思ったら、エシャロットしかなく、仕方なくエシャロットソースで。笑。美味しかったなり。」
「こんな時間ですが、こちらは夜の8時なり。十くんの好物、イタリアンお好み焼きを作りまする。笑。」
「これが辻家のお好み焼きのソースです。笑。」
これは…お好み焼きといえば、“お好み焼きソースとマヨネーズ”という常軌を逸した、尋常じゃないオシャレ感。
そして出来上がったのが、こちら。実際に食べた息子さんの感想は…?
「『ねぇ、美味しいけど、なんでわざわざイタリアンにするの? 』と十くん。あはは。でも、かなり、うまいんだけどな! 笑。」
「十くんが作った餃子なり。大阪の点天みたいな…。笑。」