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タイのバンコクで、代理出産でに生まれたと思われる乳幼児たちが保護された事件で、代理出産させたのが日本人男性ではないかといわれていますよね。
その日本人男性がいったい誰なのか、何のために代理出産で複数の乳幼児を生ませたのか、さまざまな憶測が飛び交う中、部屋の所有者で乳幼児の父親とされる日本人男性の身元がわかったようです。
その男性のパスポート画像が流出しています。
パスポート画像が流出したということは、身元がわかったということですよね。
その男性の正体にも驚きの真実が隠されていました。
男性のパスポート画像と、正体は次のページから
これがタイで代理出産によって自分の子供を複数生ませた日本人男性のパスポート画像です。
このパスポート画像の流出により、この男性の正体がわかりました。
タイの主要各紙の報道によると、男性の名前は「シゲタ・ミツトキ」という名前だそうです。
「光通信」創業者で代表取締役会長兼CEOの重田康光氏(49)の息子・重田光時氏(24)であることがわかりました。
重田光時氏は光通信の株式68万5500株(1.44%)を保有しているそうです。
光通信の株式68万5500株というのは48億円相当にあたり、去年の配当金だけで1億円弱に達しているとみられているようです。親の康光氏の株券の価値は約185億円、他にも資産があり将来は光時氏が相続することになるそうなんです。
では、なぜ、24歳という若さでそんなに複数の子供を代理出産でもうけなければならなかったのでしょうか?
代理人のタイ人弁護士の説明では
「彼はとても裕福で、事業の後継者を得るためにたくさんの子供が必要だ」
「赤ん坊は全員、男性の子どもで大家族を持ちたかった」
とのことですが、わかっているだけでも14人の乳幼児が代理出産で生まれているようです。
今のところ、なぜそんなに複数の子供が必要だったのかは謎に包まれたままです。
お金持ちが考えることは一般市民には全く持ってわからないですね。