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マンションで騒音トラブルになった場合に部屋移動するのは、一般的には被害者か加害者どちらなのでしょうか?

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マンションで騒音トラブルになった場合に部屋移動するのは、一般的には被害者か加害者どちらなのでしょうか?
上の階の騒音がひどく、管理会社に何度か相談していました。対策はとっていただきましたが、それでもあまり変化がなかったため、直接お手紙を書きましたが、それを見て、騒音は自分たちではないと管理会社に連絡して言い張ったようで、その旨を管理会社が我々に伝えに来ました。
それから程なくして、上の階の入居者は別の部屋に移動することとなったので引越しの際の騒音は容赦くださいとの旨の連絡を管理会社から受けました。

その手紙を見て、普通は被害者が移動させてもらえるのではないかと思いましたし、もしかして我々が迷惑な住人だと思われてしまったのかなとも思えてきました。

のちに分かったことですが、移動先は最上階でした。

もううるさい上の人達は居なくなってスッキリするはずなのに、なぜかモヤモヤします。

 

 

 

 

回答
>一般的には被害者か加害者どちらなのでしょうか?

それはどちらの場合もありますが、加害者のほうが移るのが順当なことだと思います。どうしてかというと、それは本来は加害者のほうがマンションを退去され貴方から離れることが本来ですから、その妥協点として他の部屋に移ってもらうということだと思います。マンションは構造上の原因で上下階の騒音が聞こえることもありますし、上階から下階への騒音のほうが煩く聞こえるのは普通のことですから、入居者だけが原因とは限らないです。今回の場合、最上階に移ったというのが気にいらないのかとは思いますが、それが相手と大家さんの妥協点で、部屋も最上階が空いていたということだと思います。