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中古戸建について。
築7年の戸建てを昨年度末に購入しました。
トイレが1階と3階にあるのですが、1階のトイレが入居半月で詰まりました。業者に見てもらったのですが、外の排水管が詰まってるとのことでした。構造的に詰まりやすい為、流す時は『大』を使って下さいと言って言われました。
前の居住者がしばらく掃除してなかったから、今回たまたま詰まったのかな、と思っていましたが、また半月で詰まりました。
必ず『大』で流し、詰まりやすいとのことだったので、なるべく3階のトイレを使っていたので、使用頻度もかなり低かったのにも関わらずです。
欠陥があった場合、三ヶ月は保障があるんですが、今ギリギリ三ヶ月以内です。しかし排水管などは保障外だと不動産屋に言われました。
回答
給排水管の故障は、契約不適合責任の範囲内と思います。
https://misato-fp.co.jp/contents/3632
契約書をもう1度見直してみてください。
「構造的に詰まりやすい」というのが、そもそもの径が小さいのか、それとも配水管の勾配に問題があるのかによっても変わります。
後者であれば、一般的に補修で対応と思います。
いずれにせよ、ホームインスペクションを入れて、配水管の勾配をみてもらってはいかがですか?
https://www.sakurajimusyo.com/case/8895/