第一ハウジング|名古屋不動産買取・名古屋不動産売却査定・不動産業者様からの買取り・査定・ご相談のことなら

  • 第一ハウジング|名古屋不動産買取・マンション、土地、戸建売買仲介
  • 営業時間9:30~19:00 水曜定休
  • お問い合わせ

ブログ
Blog

川沿いの敷地に家を建てる予定です。

投稿日:

川沿いの敷地に家を建てる予定です。
建物から川までの庭(何もない敷地)は土なのですが、雨が降ると土が川へ流れていってしまうのでコンクリートにした方がいいと業者に言われたのですが、どうなのでしょう?
両サイド家が建っており重機が入らないとのことで地盤調査が出来ない状態です。
コンクリートの重さで地盤沈下などしないか心配です。
砂利にしても下の土は流れていってしまうのでしょうか?

 

 

 

 

 

回答
一般的には川の岸は河川敷と考えられます。河川敷は、砂礫質で構成された地質だと考えられます。
砂礫質は、支持力が大きいので地盤沈下の可能性は小さいと思います。
現場を見た方がコンクリートの打設を、すすめるのであればそのようにした方が良いと思います。
深層まで地層の性質を調べるボーリングによる方法や道路工事で路盤の支持力を調べる平板載荷試験で知ることが出来ます。前者はボーリングマシンの搬入が必要ですが、後者は座椅子程度のものです。