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店舗賃貸借契約書を締結したのですが、
その内容が下記の通りです。
① 現状引き渡し
② 工事に入る前に完成図面の提出
③ 瑕疵担保責任があったとしても、貸主は一切追わない。
④明け渡し時はスケルトン戻し
⑤火災保険は家主指定の保険に加入すること。
との内容でした。(お知恵を頂きたい箇所のみ)
【簡易説明】
① 現状引き渡しですが、スケルトンでは無く、以前の賃借
人さんの店舗内装がそのまま残っておりました。
② 図面に関しては、賃貸人説明をし、仕様変更等有るので
完成してからの提出で願い出てOKを頂きました。
③ 床を解体すると瑕疵担保責任を発見‼︎ 構造計算上あり得
ない数量のコンクリート!(45t強)
④ 上記①の通り引き渡し時スケルトンでは無く、私どもが
店舗を作る際に、解体し一度スケルトンにしているにも
関わらず、明け渡しの際にもう一度スケルトンにしなけ
ればならない内容の特約‼︎
⑤ 家主指定の火災保険に加入しております。保険代理店は
不動産仲介業者!賃貸契約書の占有面積は有っているの
保険の加入プランは実面積の半分が対象のぷらん。
挙句、私共の業種は加入対象外!
【結 果】
賃貸人と管理会社は同一法人で、契約書内は勿論、
直接図面を求められた事があるにも関わらず、
内覧時と契約書段階時に私どもが図面を下さいと
申し出ると、【無い】の一言!
図面も無いまま瑕疵担保のコンクリートをハツリました!
給水管の本管にあたり浸水被害‼︎
賃貸人=管理会社は、コレまでいい加減な管理を行い、
前借主に解約引きを渡さず、次の賃借人に解体費用を持たせ!を繰り返して来たのだと思います。
この場合どうすれば良いでしょか?
この事故事態が、賃貸人無いし管理会社の責任に
思えてなりません!
お知恵をお貸し下さい‼︎
回答
そこまで複雑だと個人での解決は無理ではないですか?
弁護士等に相談される案件かと