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2週間ほど前に築30年のアパートの一室をリノベーションした部屋に入居したのですが、この2週間の間で
①リビングの照明を取り付ける器具は付いているもののそこに電気が通っていない
②インターネット無料と物件情報には書かれていたのに電話線が無くWi-Fiの取り付け工事をする場所がない
③お風呂のシャワーホースの根元が劣化しており水を出すと圧で外れてしまう
という3点が発生しています。
①はリノベーションをした業者が工事の際に配線をしておらず、その後の点灯確認も怠ったために起きた事象で、現時点では工事をしてもらって照明は使えるようになっています。
②は①と同じくリノベーションをした業者が恐らく今時は固定電話も使わないだろうと判断したのか天井裏に入れ込んでしまっていました。
不動産に確認の電話をした際には、「必ずしもリビングに電話線が出ているとは限らない。もし無かった場合はお客様で取り付けていただくことになっている」という説明をされましたが、契約時にそのような話は一言も聞いていません。それならば事前にそう説明するのが当たり前ではないでしょうか？
また電話線を出すとなると大掛かりな工事になってしまうとのことで対応策としてリビングではなく別の部屋に出ていたテレビ線をネット回線に変える(?)工事をしてもらいWi-Fiを使えるようにはなっています。
③は入居後2週間ほど経ってから発生したのですが、経年劣化で固定するネジの穴が潰れてしまっていて締めてもすぐ緩んできて水圧でホースが外れてしまいます。深夜に業者を呼んで応急処置をして貰いましたがその後またすぐに外れてしまい、今は管理会社の対応待ちです。
①や②のように明らかな作業ミスについては工事をやり直す対応だけで終わるのが普通なのでしょうか？例えば仲介手数料を返金や家賃の値下げ等はできないものなのでしょうか？実際にリノベーションを担当した会社からは一言も謝罪が無く困惑しています。(やり直しの工事を対応してくれたのはどれもリノベーションした会社とは無関係の業者さんです)
回答
仲介会社はミスしていないと思いますから仲介手数料の返金を求めるのはおかしな話です。不具合も継続しているわけではなくすでに対応もしくは対応が予定されているわけですから家賃の値下げを求めるのもおかしな話です。故障期間中の日数に応じて家賃の一部返金を求めることは出来そうです。