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不動産契約書に実印と印鑑証明をつけることの不安

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不動産契約書に実印と印鑑証明をつけることの不安
このたび共有で不動産を持つことになり
母が代表になるという委任状を作成しました
それぞれが実印を押したのですが
不動産屋さんが、実印を押した委任状と印鑑証明書を全員分欲しいとおっしゃるのですが
これは普通のことですか?
実印の陰影を悪用されて、印鑑証明を悪用されたら怖いと思うのですが

これはその不動産屋さんが・・・といことではなく
紛失したり、そこから盗難にあったりしたら?とい危惧です

管理してくださる不動産屋さんに渡さなければいけないならそうしますが、そうでなければ印鑑証明は見せるだけで預けないということもできますか?
または割り印などして悪用できないようにするとか、対処法があれば教えてください

 

 

 

 

 

回答
共有者全員が実印押印、印鑑証明添付した委任状を提出するのは一般的です。
共有者全員がお母さまを代表者として委任しているかを確認するためです。
効果があるかどうかは不明ですが、渡す印鑑証明書にナンバリングしておけば、どこかへ流出した場合不動産屋へ提出した証明書であることが判明します。
提出する書類は全てCopyしておくことです。