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住宅の太陽光について不明な点がいくつがございます。

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住宅の太陽光について不明な点がいくつがございます。
1、パネル、パワコン、パワコン用の漏電遮断機が主屋に設置されている状態で、発電した電気を離れで使えるか?
2、1がokな場合、パワコン用の漏電遮断機の
一次側は離れのメインブレーカーの二次側にいくのか?

現在、主屋で発電した電気を全量契約で売電

売電が安くなったため

主屋で発電した電気を離れで使いたい余剰契約

尚、契約は別々です。
主屋 1 従量電灯B 50A
2 発電設備太陽光 5.5Kw

離れ 1 従量電灯B 40A

 

 

 

 

 

 

 

回答
それはまず、現在は全量売電ではありません。
5.5kwで10kw未満の設備は、特例需要場所の設定ができませんので、建屋の電気設備と繋げる必要があります。

離れで使いたいとしても、おそらくは電力会社がそれを電気の契約上許さないでしょう。

契約違反を犯すのであれば、
パワコンの一時側を離れに持って行けば良いですが、離れの接続ブレーカーや電力量計も逆潮流可能型に変えないといけないです。
電力量計は電力会社に変えてもらうものなので、まずそこで担当者に なんで? と言われてしまいます。

それ以前に、離れと住所が違うのであれば、
国の事業認定が下りません。