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先月にアパートを解約しました。

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先月にアパートを解約しました。
5月24日に営業の方と立ち会いをし、
6月14日に解約となりました。
6月18日に照明器具を忘れていたことに気づき営業所に電話をかけた所、担当者がお休みだった為、21日に折り返しの電話をかけると言うことで、話が終わったのですが、1週間待っても電話がかかってこず、こちらから電話をしたのですが、もう照明器具は処分した。とのこと
5月28日にクリーニングに入り、その時に処分したそうです。
ですが、まだその時の名義は私のはず、処分の電話も来てないのですが、それは普通ですか?

 

 

 

 

 

回答

折り返しが無かったのは管理会社の落ち度です。
それとは別に質問者さんの疑問は家賃相当額を払っているのにその費用の計算日までなぜクリーニングを待たないのか?と言う事ですよね?
何故なら明け渡しは既に済んでいるので事実上解約の扱いになっているからです。
恐らく契約では退去時に1ヶ月前予告などを約束されていると思います。これは大家が次回募集をする為の準備期間とお思い下さい。この家賃相当額が発生している間に次回募集やクリーニングのスケジュールを組みます。これにより大家は空白期間を少しでも減らしたいわけです。契約書には借主は家賃1ヶ月相当額を支払うことにより即時解約ができるものとする〜的な記載があると思います。
つまりこの約束は借主さんが【住んでいようが住んでなかろうが】、解約通知をした時点から決められた期間分の家賃【相当額】を支払うものです。家賃ではなく違約金に近い感覚です。
他にも不動産屋は揉めないために立ち会い時や解約通知書に残置物の権利放棄のサインをさせたりします。
結論を言いますとどうしようもないかと。せめて当日や翌日だったらと思うばかりです。