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入居していたマンションを3年前に売却して現在は他の所へ住んでおります。

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入居していたマンションを3年前に売却して現在は他の所へ住んでおります。
当時のマンションに関する「不動産売買契約書」や「不動産登記権利情報」、
また、ローンの抵当権抹消完了の書類などをいまだに手元にあるのですが。
もうこのようなもの、自分に必要はないと思うのですが。
廃棄してしまうと、後々何か問題がありますでしょうか?

 

 

 

 

 

回答
1)不動産の売買契約関係書類の保存は「永久保存」が原則と、覚えておかれると良いと思います。
理由は
・「税務調査への対応」
・「買主からの契約不適合責任の追及への対応」
・「将来自分が類似の不動産を購入する場合の参考資料」
などに、使う可能性があるためです。

2)私も仕事が何度も不動産の売買をしているのですが、売却した物件のものも含めて、不動産の売買契約の関連資料は全て残しております。実際、分厚いファイルなので、結構場所をとりますが、処分してしまうと後で困る場合もあるので仕方ありません。