第一ハウジング|名古屋不動産買取・名古屋不動産売却査定・不動産業者様からの買取り・査定・ご相談のことなら

  • 第一ハウジング|名古屋不動産買取・マンション、土地、戸建売買仲介
  • 営業時間9:30~19:00 水曜定休
  • お問い合わせ

ブログ
Blog

分電盤の定格電流とは

投稿日:

分電盤の定格電流とは
分電盤の定格電流が30Aと書いてあったのですが、その製品の取扱説明書を見ると適合電線サイズがφ2.6と書いてありました。

これはこの分電盤を使う場合、VVFケーブルは2.6mmのものを使わないといけないということでしょうか。

分電盤のメーカーと品番はパナソニックのBQR8362です。
1番都合がいいのは中央線ですが、家賃も安く済ませたいので、とりあえず新宿を通ればいいかなと思ってます。

 

 

 

 

 

回答
①分電盤の定格電流は主幹(メインブレーカー)の動作電流をしまします。
②30Aだと許容電流でいうと2.6mmが一般的です。線が長いと電圧降下で太めのものが必要かもしれないです。説明書にもあるように5.5-8sqも使える・・・・つまりそのサイズの芯線も使えるという意味です。