第一ハウジング|名古屋不動産買取・名古屋不動産売却査定・不動産業者様からの買取り・査定・ご相談のことなら

  • 第一ハウジング|名古屋不動産買取・マンション、土地、戸建売買仲介
  • 営業時間9:30~19:00 水曜定休
  • お問い合わせ

ブログ
Blog

店舗賃貸借契約書を締結したのですが、

投稿日:

店舗賃貸借契約書を締結したのですが、
その内容が下記の通りです。

① 現状引き渡し

② 工事に入る前に完成図面の提出

③ 瑕疵担保責任があったとしても、貸主は一切追わない。

④明け渡し時はスケルトン戻し

⑤火災保険は家主指定の保険に加入すること。

との内容でした。(お知恵を頂きたい箇所のみ)

【簡易説明】

① 現状引き渡しですが、スケルトンでは無く、以前の賃借
人さんの店舗内装がそのまま残っておりました。

② 図面に関しては、賃貸人説明をし、仕様変更等有るので
完成してからの提出で願い出てOKを頂きました。

③ 床を解体すると瑕疵担保責任を発見‼︎ 構造計算上あり得
ない数量のコンクリート!(45t強)

④ 上記①の通り引き渡し時スケルトンでは無く、私どもが
店舗を作る際に、解体し一度スケルトンにしているにも
関わらず、明け渡しの際にもう一度スケルトンにしなけ
ればならない内容の特約‼︎

⑤ 家主指定の火災保険に加入しております。保険代理店は
不動産仲介業者!賃貸契約書の占有面積は有っているの
保険の加入プランは実面積の半分が対象のぷらん。
挙句、私共の業種は加入対象外!

【結 果】

賃貸人と管理会社は同一法人で、契約書内は勿論、
直接図面を求められた事があるにも関わらず、
内覧時と契約書段階時に私どもが図面を下さいと
申し出ると、【無い】の一言!
図面も無いまま瑕疵担保のコンクリートをハツリました!
給水管の本管にあたり浸水被害‼︎

賃貸人=管理会社は、コレまでいい加減な管理を行い、
前借主に解約引きを渡さず、次の賃借人に解体費用を持たせ!を繰り返して来たのだと思います。

この場合どうすれば良いでしょか?
この事故事態が、賃貸人無いし管理会社の責任に
思えてなりません!
お知恵をお貸し下さい‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回答
そこまで複雑だと個人での解決は無理ではないですか?

弁護士等に相談される案件かと