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結婚5年目でそろそろマイホームを考えており
父が持っている空き家を安く売ってもらえると言うことで話が進んでいるのですが、
何年も空き家だったので、建て直しかリフォームをしないと住めない状態です。
私たち夫婦としては、知り合いの工務店にお願いし
新築で建て直そうと思っていたのですが
ウッドショックの影響で、木材の値段が3倍近くなっているので
+で500万円ほどかかってしまう。年明けには木材の価格が落ち着く可能性があるので、年明けの契約、着工を勧められました。
その話を父にすると、リフォームをして4、5年住んでから
新築で立て直せばいいと言われました。
リフォームとしては、全ての壁紙の張り替え、ユニットバス、システムキッチン、トイレの設置が最低限必要になると思います。
リフォームの費用はリフォームローンを借りる予定です。
工務店さんが言うように、年明けに契約、着工をするのか、父が言うようにリフォームして数年住むのかどちらがいいのでしょうか。
回答
・リフォーム
メリット
ウッドショックが終わって安く建てれるかも
今より年収も上がっていて良い家を建てられるかも
じっくり理想の家を考えられる
デメリット
数年後には建て替えるのにリフォーム代を払う
年齢が上がりローン期間が短くしないと審査厳しくなるかも
リフォーム代が高いとウッドショックの値上がり分相殺となるかも
・建て替え
メリット
減税、住宅グリーンポイント、住まい給付金フル活用のチャンスの時期が今
将来を見越した計画を立てやすい
ウッドショックいつまで続くか分からないから建ててしまっても吉?
デメリット
ウッドショックの影響すぐ終わったら損した気分